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2004.04.23

京セラ Air H"Phone

http://kamo.pos.to/dpoke/

ようやく待望の京セラ Air H"Phone が出ました。
日本無線からこの機種に機種変するべきかどうか考えているのでその検討結果を書いていきたいと思います。

この機種はなんといってもOpera!
とにかくパソコン用Webがそのまま見れるというのがすごすぎます。従来であればPDAででもなければできなかったのをこの小ささで実現してしまうのはすごいの一言です。これには、Opera以外の技術もいろいろと絡んできています。

まずQVGA。今までの解像度が低い液晶ではたとえブラウザを積んでいても縮小表示でくっきりとは見えないものでした。それをQVGAにすることで、小さい画面にたくさんの情報量を詰め込めます。さらにスケーラブルフォントで文字もくっきりです。

おまけにDDIポケットのAir H"による定額サービス。従量制であれば、パソコン用の膨大なサイズでとんでもないパケット代金になったはずです。それを定額サービスにより、全く料金を気にせずブラウズ出来ます(つなぎ放題サービスにすれば、ですが)。

これらの技術が全てそろって初めて実用的な携帯(PHS)によるPC用Webブラウズ環境が実現したと言えます。

インターネットの歴史の一つのエポック的機種と言っていいでしょう。

反面、その弱点も発売前から明らかです。それはブラウズの遅さです。32KのAir H"でパソコン用Webを見るのは前時代的な遅さといっていいでしょう。128K対応があればまだ良かったと思いますが・・。

しかし、その点を考慮しても、とてもすごい機種であることは間違いないでしょう。

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